ルーモア・ハニーボトムズ(Rumor Honeybottoms)と蜂の巣新聞社(Honeycomb Herald)
女王蜂ルーモア・ハニーボトムズ(Rumor Honeybottoms)が住む、蜂の巣を会社に見立てたユニークなバトル。
常時ステージが上方向にスクロールし、落下すると即ダメージ。所々無くなっている不安定な足場を飛び移りながらのバトルになる。
スクロールの速度は難易度が上がるごとに早くなる。
なおステージの両脇と、第3形態以外でステージ下部に充満しているハチミツには特に攻撃判定はない。
容赦なくショットを浴びせ、文字通り蜂の巣にしてやろう。
塩ひげ船長(Captain Brineybeard)と撃ち放題盗り放題(Shootin N' Lootin)
海賊塩ひげ船長(Captain Brineybeard)とその愉快な海の仲間たちのステージ。
サメやイカ、果ては船や吊るされたタルまで攻撃してくる。船には接触してもダメージは受けない。
画面上に吊るされたタルは常にゆっくりと左右に移動しているが、目つきが悪い状態で真下に自機が近づくと落下してくる。もちろん破壊不可。
主にタルのせいで画面内の情報量が多く、慣れない内は混乱しがちだが忙しなくなる場面は意外と少ない。
舞台女優サリー(Sally Stageplay)と劇場の激情(Dramatic Fanatic)
ステージの上で舞台女優サリー(Sally Stageplay)との対決。
ウェディングドレスを破り捨てて対戦開始です。
エキストラとの連携攻撃にも負けずに立ち向かい、舞台に幕を下ろそう。
ヴェルナー伍長(Werner Werman)とチュウ兵隊(Murine Corps)
空き缶戦車を操るドイツ語訛りの軍人ネズミ、ヴェルナー伍長(Werner Werman)。
弾幕は濃いめで回避が忙しいが、全体的に予備動作が大きいので見切るのは難しくない。落ち着いて抜け穴を探そう。
最終形態ではネコに食べられ、ネコとチェンジ。レギュラー以上の難易度でクリアすると衝撃のラストが…。
カール博士のロボット(Dr. Kahl's Robot)と踊る廃品工場(Junkyard Jive)
頭だけでも動くカール博士のロボット(Dr. Kahl's Robot)。
契約書の内容からすると債務者は博士ではなくロボットのほうのようだ。
空中戦のステージとなる。
カラ・マリア(Cala Maria)と潮騒ぎ空騒ぎ(High Seas Hi-Jinx)
触手頭の人魚カラ・マリア(Cala Maria)。
カラマリはイカの意味。頭に被っているのはタコに見えるが…
空中戦のステージ。
一見全身に攻撃できるように見えるが、実際は顔面部分にしかダメージを与えられない。
ボムで攻撃しようとすると頭にボムが当たってしまい、爆発部分でしかダメージを与えられない事が多くなるため時間がかかる。
可能な限りショットで攻撃しよう。
幽列車(Phantom Express)怒りのレイルロード(Railroad Wrath)
オバケやらガイコツやらが次々と湧いてくる、さながらハロウィンのような幽列車(Phantom Express)。
足場になる台車は両端のバルブをパリィすることで左右に移動し、それを操作しつつ戦っていく(線路に落ちればダメージ)。
形態ごとに変わる攻撃パターンの豊富さにこのギミックが加わり、他のボス戦とは一味違うユニークなステージ。
形態が多いため長期戦になりやすいが、攻撃パターンのひとつひとつは理解していればそれほど厳しくはない。
きっちり覚えて着実かつ冷静に対処し、最終エリアへの切符を手にしよう。